お互いに家庭がある場合、考えることが二重になります。
W不倫は、片方だけが既婚である関係とは、悩みの形が違います。相手の状況を心配しながら、同時に自分の家庭のことも考え続けることになるからです。
W不倫に特有の難しさ
どちらも動きにくい
片方が独身であれば、待つ側と待たれる側という形になります。W不倫では、どちらも動きにくい立場にあります。そのため、関係が長く続いても、状況そのものは変わらないことが少なくありません。
相手を責めにくい
「会えない」「連絡が返せない」という事情が、お互いに分かってしまいます。分かるからこそ、不満を伝えにくくなります。伝えられないまま溜まっていくものは、あとから急に表に出てくることがあります。
終わり方を決めにくい
はっきりした区切りがないまま、連絡が減っていって自然に消えていく形になることもあります。区切りがないぶん、あとになって気持ちの整理がつきにくくなります。
鑑定で整理していること
- 相手の気持ちと、相手が動けない事情を分けて見る
- あなた自身の気持ちと、あなたが置かれている状況を分けて見る
- この関係が、いまどういう段階にあるのか
- 関係が動きやすい時期、静かになりやすい時期
- いま控えたほうがよいこと
W不倫の場合、相手のことだけを見ていても答えが出ません。あなた自身の側の事情も一緒に見ないと、どの選択が現実的なのかが判断できないからです。
「気持ち」と「これからどうするか」を分ける
相手に気持ちがあるかどうかと、この関係をどうするかは、別の問題です。
気持ちがあると分かると安心し、そのまま状況を変えずに続けてしまうことがあります。逆に、気持ちが薄れていると感じて急に終わらせようとすることもあります。どちらも、気持ちの確認だけで判断してしまっている状態です。
鑑定では、気持ちの読み解きに加えて、それぞれの選択をした場合に何が起こりやすいかまでをお伝えします。そのうえでどうするかは、あなたが決めることです。
お伝えできないこと
- 相手の家庭がこの先どうなるか、という断定的な答え
- 相手の配偶者やご家族についての詳細
- 相手や第三者に何かをさせるための方法
ご相談はお受けしますが、第三者を害することを目的とした内容にはお答えできません。